北海道臨床工学技士キャリア支援・研修センターを開設しました

センターの目的

 2026年10月1日、札幌医学技術福祉歯科専門学校と札幌医科大学附属病院は、臨床工学技士の育成と継続的なキャリア形成を支援するため、「北海道 臨床工学技士キャリア支援・研修センター」を開設しました。 
近年、医療機器や医療技術の高度化に伴い、臨床工学技士にはより専門的な知識と高度な技術が求められています。本センターは、教育機関と大学病院が連携し、学生から現役の臨床工学技士までを対象に、継続的に学び成長できる環境を提供することで、北海道の地域医療と医療安全の向上に貢献することを目的としています。
ポスター

センターの基本方針

  • 臨床工学技士の生涯学習とキャリア形成の支援
  • 高度な知識・技術を備えた人材の育成
  • 医療機関・教育機関・企業の連携強化
  • 北海道全域の医療水準向上と医療安全の推進
 
モデル案

センターの特徴

教育機関と大学病院の共同運営
 専門学校の教育力と大学病院の臨床力を融合し、基礎から専門領域まで一貫した学習機会を提供します。 
実践的な研修プログラム
 シミュレーション教育やハンズオン研修を通じて、現場で活かせる実践力を養成します。
幅広い専門分野に対応
 集中治療、循環器、手術室、血液浄化、医療機器安全管理など、多様な分野の研修を展開します。
北海道全域を対象とした人材育成
 地域や施設規模を問わず参加できる研修体制を整備し、継続的な学習機会を提供します。 未来の医療人材の育成 中学生・高校生への職業紹介や体験学習を通じて、臨床工学技士の魅力を発信し、将来の医療人材育成にも取り組みます。
チラシ

今後の展望

 本センターでは、専門性の高い臨床工学技士の育成を通じて、地域医療の発展と医療安全の向上に貢献してまいります。また、医療機関や関係団体との連携をさらに強化し、「北海道全体で学び続けられる環境」の実現を目指します。

センター開設:2026年10月
本格運用開始:2027年4月