感染症内科Department of Infectious Diseases
概要
業務内容
感染症内科は主治医からの相談を受けて感染症の診断と治療にあたる院内のコンサルテーションサービスを中心に行っています。
札幌医科大学附属病院HPVワクチン集団接種のお知らせ
HPVワクチンは、2022年4月から定期接種の勧奨再開となりましたが、他の定期接種ワクチンと比較しても接種率は伸び悩んでいます。また、北海道は他の都道府県と比較しても低いHPVワクチン接種率に留まっています。そこで、当院では札幌市の小学6年生~高校1年生の年齢に相当する女性を対象に「HPVワクチン集団接種(定期接種)」を行い、将来の子宮頸がんなどの予防に貢献したいと考えています。今回の当院での「HPVワクチン集団接種」により、ワクチン接種機会の提供だけでなく、札幌市内の他の医療機関においても「HPVワクチン集団接種」が広がることを強く願っています。次世代を担う女性のために、本件へのご理解とご協力を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。
【対象】
➀接種日時点で札幌市に住民登録があり、小学6年生~高校1年生の年齢に相当する女性
※令和7年度は平成21年4月2日~平成26年4月1日生まれの女性が対象です。
➁接種日時点で札幌市に住民登録があり、平成9年4月2日~平成21年4月1日生まれの女性で、令和4年4月1日~令和7年3月31日の間に1回以上接種している方
※キャッチアップ接種対象者
【費用】
無料(公費にて接種できます。)
【予約方法】
【対象】
➀接種日時点で札幌市に住民登録があり、小学6年生~高校1年生の年齢に相当する女性
※令和7年度は平成21年4月2日~平成26年4月1日生まれの女性が対象です。
➁接種日時点で札幌市に住民登録があり、平成9年4月2日~平成21年4月1日生まれの女性で、令和4年4月1日~令和7年3月31日の間に1回以上接種している方
※キャッチアップ接種対象者
【費用】
無料(公費にて接種できます。)
【予約方法】

詳しくはチラシをご覧ください。なお、9月以降の予定については、当院ホームページでご確認ください。