沿革

札幌医科大学附属病院の歩み

年月日 事項
昭和25年4月1日 北海道立女子医学専門学校附属病院が札幌医科大学附属病院となる 
昭和26年11月26日 附属病院円山分院を開設(神経精神科)
昭和29年12月30日 外科、整形外科病棟建築工事落成 
昭和30年11月11日 本院汽缶棟建築工事落成 
昭和32年3月31日 放射線病棟建築工事落成 
昭和34年2月1日 産婦人科その他の病棟工事落成 
昭和37年6月21日 新外来棟建築工事落成 
昭和37年7月11日 臨床講堂新築 
昭和39年8月3日 南棟新築工事落成
昭和39年12月1日 中央棟工事落成 
昭和50年11月1日 放射線管理室設置 
昭和54年5月26日 附属病院中央エックス線部を中央放射線部に改める 
昭和55年4月1日 附属病院がん研究所内科を第四内科に改める 
昭和58年7月2日 附属病院棟第1期工事(病棟、中央部門、管理部門)落成 
昭和58年8月1日 中央手術部を手術部、中央検査部を検査診断部、中央放射線部を放射線部、中央材料部を医療材料部、中央理療部をリハビリテーション部、災害外傷部を救急集中治療部に改める
共同研究施設部中央写真室が附属病院中央写真室となる 
昭和58年9月6日 附属病院円山分院を閉院 
昭和60年7月1日 附属病院新棟第2期工事(外来診療棟、救急部門、リハビリテーション・麻酔病棟)落成 
昭和61年4月1日 検査診断部が廃止され、検査部、機器診断部及び病理部を設置 
昭和61年7月28日 附属病院新棟第2期工事(外構工事)完成 
平成2年3月6日 MR検査室を設置 
平成4年4月1日 神経内科、形成外科を新設し、産婦人科を婦人科及び産科周産期科に改正 
平成5年4月1日 札幌医科大学医学部附属病院に名称変更
平成8年3月27日 エイズ治療拠点病院(ブロック拠点病院)指定
平成8年4月1日 特定機能病院承認 
平成9年1月7日 災害拠点病院(基幹災害医療センター※)指定
※平成24年4月1日から「基幹災害拠点病院」に改称 
平成11年3月24日 総合診療科を新設 
平成14年4月1日 救命救急センターを設置 
平成14年10月1日 高度救命救急センターを設置 
平成15年9月1日 北海道リハビリテーション支援センター指定
平成16年4月1日 札幌医科大学附属病院に名称を変更
医局廃止、新医師派遣システム始動、研修医制度開始 
平成16年9月27日 「病院機能評価Ver.4.0」認定 
平成18年2月1日 NICUを設置
平成18年4月1日 後期臨床研究・専門医制度プログラム開始 
平成19年4月1日 地方独立行政法人化
 「北海道公立大学法人 札幌医科大学」が設置する附属病院となる
平成21年4月1日 地域がん診療連携拠点病院指定
平成21年8月24日 肝疾患診療連携拠点病院指定 
平成21年9月27日 「病院機能評価Ver.5.0」認定
平成23年3月30日 地域周産期母子医療センター認定
平成23年8月1日 放射線科を放射線治療科及び放射線診断科へ改正
平成23年9月1日 神経再生医療科を新設
平成25年4月1日 医療連携・総合相談センターを設置
平成25年5月1日 第二外科を心臓血管外科及び呼吸器外科へ改正
平成26年9月27日 病院機能評価「機能種別版評価項目 一般病院2<3rdG:Ver.1.0>」認定
平成27年4月1日 医療連携・総合相談センター及び医事センターを再編し、医事相談センター、医療連携センター、栄養管理センターを設置
第一内科を消化器・免疫・リウマチ内科に改称
第二内科を循環器・腎臓・代謝内分泌内科に改称
第三内科を呼吸器・アレルギー内科に改称
第四内科を腫瘍・血液内科に改称
第一外科を消化器・総合、乳腺・内分泌外科に改称
平成29年3月30日 原子力災害拠点病院指定
平成29年4月1日 医事相談センターと医療連携センターを再編し、医療連携福祉センターを設置
消化器・免疫・リウマチ内科を消化器内科と免疫・リウマチ内科に、腫瘍・血液内科を腫瘍内科と血液内科に再編
平成30年3月23日 附属病院増築棟(西病棟)新築工事落成
平成30年4月1日 医療情報部、臨床研究支援センターを設置
平成30年8月1日 神経内科を脳神経内科に名称変更、遺伝子診療科を設置