小児科外来ワクチン(予防接種)のお知らせ
小児科外来ワクチン(予防接種)のご案内
地域の医療機関の皆さまへ
近年、感染症の領域でも予防医学の重要性が強調されており、ワクチン(予防接種)の果たす役割は今後益々重要になるものと思われます。
しかしその一方で、様々な慢性の基礎疾患を抱えているため一般の小児科ではワクチンが見合わされ、その恩恵に与ることのできない小児も増えています。また、血液・腫瘍疾患の治療の一つとして臍帯血移植が近年増えていますが、臍帯血移植を受けた方の場合、ワクチンにより新たに免疫を賦与する必要があります。その様なニーズに応えるため、大学付属病院小児科外来でワクチンを行います。原則として、医療機関の皆さまから紹介のあった患者さまに限定し、予約制とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
しかしその一方で、様々な慢性の基礎疾患を抱えているため一般の小児科ではワクチンが見合わされ、その恩恵に与ることのできない小児も増えています。また、血液・腫瘍疾患の治療の一つとして臍帯血移植が近年増えていますが、臍帯血移植を受けた方の場合、ワクチンにより新たに免疫を賦与する必要があります。その様なニーズに応えるため、大学付属病院小児科外来でワクチンを行います。原則として、医療機関の皆さまから紹介のあった患者さまに限定し、予約制とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。