札幌市内がん診療連携拠点病院「学校がん教育」に講師として医師を派遣しました【真駒内桜山小学校】

画像スライド集

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授業の様子①
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授業の様子②
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授業の様子③
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授業の様子④

札幌市内がん診療連携拠点病院「学校がん教育」に講師として医師を派遣しました【真駒内桜山小学校】

 令和4年12月13日(火)、札幌市立真駒内桜山小学校において北海道がん診療連携協議会主催の「学校がん教育」を行いました。
この「学校がん教育」は、がんに関する正しい知識の普及啓発を行うことを目的として、札幌市内がん診療連携拠点病院「学校がん教育」連絡会議を通じて依頼があった場合、当院の腫瘍診療センターがん診療広報室から講師を派遣します。
当日は、消化器内科 佐々木 茂 准教授(がん診療広報室長)が6年生に向けて、がんの仕組みやその予防等について授業を行いました。
児童の皆さんはとても真剣に授業を聴いておりました。講義中や講義終了後には積極的に質問があり、大変盛況に終わりました。