札幌市内がん診療連携拠点病院「学校がん教育」に講師として看護師を派遣しました【宮の森小学校】
画像スライド集
札幌市内がん診療連携拠点病院「学校がん教育」に講師として看護師を派遣しました【宮の森小学校】
令和5年12月18日(月)、札幌市立宮の森小学校において北海道がん診療連携協議会主催の「学校がん教育」を行いました。
この「学校がん教育」は、がんに関する正しい知識の普及啓発を行うことを目的として、札幌市内がん診療連携拠点病院「学校がん教育」連絡会議を通じて依頼があった場合、当院の腫瘍診療センターから講師を派遣します。
当日は、医療連携福祉センター 小野 聡子 副センター長(がん診療地域支援室)が6年生126名に向けて、がんの仕組みや喫煙の害等について授業を行いました。
生徒の皆さんはとても真剣に授業を聴いておりました。講義中は積極的に声があがり、大変盛況に終わりました。