新設外来のお知らせ

産婦人科より新設外来のお知らせ

手をつなぐ女性医師と女性患者
医師と患者
札幌医科大学附属病院婦人科におきまして、昨年度より2つの外来が新設されました。

更年期・心身症外来

1つは、更年期に生じる様々な心身の不調、月経周期に伴う症状、婦人科の機能的な痛みや不快感などに心身医学的に取り組む「更年期・心身症外来」で、毎週金曜9時30分~12時に高橋円医師が担当しております。

内膜症・腹腔鏡外来

もう1つは「内膜症・腹腔鏡外来」です。本外来では、婦人科の病気で『腹腔鏡手術を御希望の方』や『子宮内膜症でお困りの方』に来ていただき、検査結果などから手術適応の有無、術前・術後の治療内容などをご説明させていただきます。毎週月曜9時30分~11時30分、13時~14時、木曜は予約のみではありますが14時~14時30分、14時30分~15時において、明石祐史医師が主に担当しております。
両外来をご利用いただき、多くの女性の皆さまのQOLの維持、向上の一助となれば幸いです。

尚、出張等により、担当医が不在、もしくは別の医師である場合もございます。その点につきましてはご了解いただけますよう何卒宜しくお願い申し上げます。