札幌医科大学附属病院総合アレルギーセンター立ち上げ講演会を開催しました
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札幌医科大学附属病院総合アレルギーセンター立ち上げ講演会を開催しました
札幌医科大学附属病院総合アレルギーセンターの概要
札幌医科大学附属病院では、当院を受診するアレルギーをお持ちの患者さんに、専門的で多科連携・多職種連携を通した診療を提供するとともに、院内外の医療関係者に対する教育・研究活動を活性化するために、関係診療科による院内横断組織として、総合アレルギーセンターを設置しました。
アレルギー疾患は患者さんの数が多く、かつ、低年齢化の傾向があり、患者さんのQOLを著しく低下させます。また、アンメットニーズ(満たされていない需要)が数多く存在するものと考えられます。このため、大学病院の使命として、最新の知見に基づく、より質の高い医療を提供するとともに、地域の医療機関と連携し、アレルギー疾患に関する情報の発信を行っていきます。
アレルギー疾患は患者さんの数が多く、かつ、低年齢化の傾向があり、患者さんのQOLを著しく低下させます。また、アンメットニーズ(満たされていない需要)が数多く存在するものと考えられます。このため、大学病院の使命として、最新の知見に基づく、より質の高い医療を提供するとともに、地域の医療機関と連携し、アレルギー疾患に関する情報の発信を行っていきます。
講演会について
令和6年3月6日、当院の講堂にて当センター立ち上げ講演会をハイブリッド形式にて開催しました。
呼吸器・アレルギー内科、消化器内科、小児科、皮膚科、耳鼻咽喉科、及び眼科の6科合同による講演会で、臨床・教育・研究活動などについての説明がありました。アレルギー疾患に興味・関心を持つ多くの参加者が集い、大変大盛況に終わりました。
呼吸器・アレルギー内科、消化器内科、小児科、皮膚科、耳鼻咽喉科、及び眼科の6科合同による講演会で、臨床・教育・研究活動などについての説明がありました。アレルギー疾患に興味・関心を持つ多くの参加者が集い、大変大盛況に終わりました。