腹腔鏡下卵巣悪性腫瘍手術

1 概要

 腹腔鏡を使用して子宮附属器悪性腫瘍手術を行うことにより、従来の開腹手術と比較し、低侵襲な手術が可能です。
 現在卵巣癌、卵管癌、腹膜癌に行われている手術療法は、開腹による子宮全摘、両側附属器(卵巣+卵管)摘出、大綱切除、リンパ節郭清術であり、1520㎝の皮膚切開を必要としますが、この術式は512㎜の数カ所の小切開による腹腔鏡下に手術を行う方法で、腹腔内の詳細な観察、術後疼痛の軽減、術中出血の減少、入院期間の短縮、早期社会復帰等が可能となります。

2 適応症

卵巣癌・卵管癌・腹膜癌

3 算定開始年月日

令和8年2月1日

4 先進医療に係る費用について

1回 595,980円

お問い合わせ

札幌医科大学附属病院 婦人科

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