組織

組織について

本院は、昭和7年に北海道社会事業協会附属札幌病院として設置され、その後、昭和20年に北海道庁立女子医学専門学校附属医院となり、昭和25年に札幌医科大学の附属病院、平成5年4月保健医療学部開設に伴い医学部附属病院となり、その後リハビリテーション医療体制充実の必要性から保健医療学部の教員、学生が附属病院を活用できる体制として、平成16年4月に札幌医科大学附属病院と改称しました。

当院は、臨床教育と研究の中枢的機能を有するほか、特定機能病院や高度救命救急センター、災害拠点病院(基幹災害拠点病院)、エイズ治療拠点病院(エイズ治療ブロック拠点病院)、がん診療連携拠点病院、肝疾患診療連携拠点病院に指定されるなど、本道における中核的医療機関としての役割を果たしております。