看護学専攻 概要
博士課程前期(論文コース・専門看護師コース)
看護学の実践力とその力を基盤とした研究が遂行できる能力を養成し、看護学の発展に寄与できる高度で専門的な研究者、教育者を育成することを目的としています。看護学専攻では10領域を開設しており、そのなかに論文コースと専門看護師コースがあります。研究者としての基礎能力を高める要素の大きい論文コースは10領域、専門実践力を高める要素の大きい専門看護師コースは3領域で開設しています。
博士課程後期(論文コース)
看護学のより高度な実践力を修得することはもとより、専門分野における高度な研究能力と深い学識を修得し、看護学各領域の研究成果を独創的な視点で企画し、その成果を広く発信できる研究者、教育者を育成することを目的としています。