カリキュラム
医師育成のための、6年間のカリキュラムをご紹介します
医学部のカリキュラム
幅広い教養や最先端の医学を学ぶなかで、先進の臨床実習をはじめ、地域や国内外の医療機関と連携し、世界に通じる医学医療の教育を実現。社会が必要とする全人的な医師を育成し、医学研究者となるための基礎を培います。

授業風景

カンファレンス風景

SD(Student Doctor)章授与風景
医学部の教育目標は、「多様化する医学・医療の進展に対応し、社会の要請に応えうる豊かな人間性、基本的臨床能力・技術を備えた医師の育成と医学研究者となるための基礎を培うこと」。つまり次の世代に求められる医師・医学研究者の養成です。医学部のカリキュラムは、この10年間で大きな変貌を遂げました。平成14年度からは、卒前医学教育の指針「医学教育モデル・コア・カリキュラム」に準拠した授業科目を編成。学生の自主的学習に重点を置いた授業を取り入れています。 医学部の教育は、大学を取り巻く多くの人々に支えられながら、教員と学生の協同の営みとして行われています。医学部を目指す皆さんも、やがては次の世代の医師・医学研究者を育成する担い手となることでしょう。