地域看護学（前期・後期）
教育研究領域紹介
博士課程前期では、地域の人々の健康課題解決のための看護の役割を検証し、社会的貢献とEBMに基づく看護実践を探求します。健康の価値観を高める実践方法、ヘルスケアシステムの構築手法を検証します。博士課程後期では科学的根拠に基づいた地域看護活動の実践と、ヘルスケアシステム構築に向けて応用できる方法を探究します。
教員紹介
- 教授 平野 美千代 外部サイト（新規ウィンドウで開きます）
- 准教授 山本 武志 外部サイト（新規ウィンドウで開きます）
- 准教授 青柳 道子 外部サイト（新規ウィンドウで開きます）
- 講師 青木 亜砂子 外部サイト（新規ウィンドウで開きます）
- 講師 深川 周平 外部サイト（新規ウィンドウで開きます）
- 助教 村川 奨 外部サイト（新規ウィンドウで開きます）
- 助手 阿部 弥喜 外部サイト（新規ウィンドウで開きます）
研究テーマ
- 子ども虐待予防と父親支援プログラムの開発に関する研究
- 母子支援に携わる保健師および助産師の連携・協働に関する研究
- 在宅看護過程、在宅看護アセスメントに関する研究
- 保健医療福祉の制度・政策の評価に関する研究
- 災害下における訪問看護師の相互支援とリスクコミュニケーションに関する研究