理学療法学・作業療法学専攻 概要

博士課程前期

本課程では基礎医科学系と臨床医科学系の教授陣を配置し、理学療法学・作業療法学の基礎科学から臨床科学までを攻究できる13領域を開設し、保健医療の中で重要な理学療法学・作業療法学の専門領域の基盤となる高度な知識、健康の追求に必要な科学的根拠、質の高い専門的技術が提供できる人材を育成することを目的としています。

博士課程後期

本課程では理学療法学・作業療法学の基礎科学から臨床科学までの専門性の高い先端的な研究を目指すため、12領域を開設し、様々な医療拠点、研究拠点において、問題の解決に果敢に挑戦し、成果を国内外に発信できるリーダーであり、深い学識を持って信頼される専門性を持った医療者・研究者を養成します。