生体機能評価学(前期・後期)

教育研究領域紹介

近接領域の生体医工学,スポーツ科学分野の研究機関や企業との連携を深めながら,非侵襲的な医用イメージング技術と運動学的手法を用い,運動器(筋や腱などの生体軟組織)の形態・機能・性状を対象とした,高い定量性と汎用性を持つ次世代のリハビリテーション評価と効果的な理学療法の研究開発を目指しています.
解析画像
超音波工学技術を用いたヒト骨格筋の機械的な特性評価

教員紹介

研究テーマ

  1. 最新工学技術を応用した筋メカニクスの可塑性解明と運動療法の基盤形成
  2. 医用イメージングによる運動器の非侵襲・定量的な機能評価法の開発
  3. スポーツ外傷・障害発生の機序解明および予防方法の探索

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