令和5年度多職種のための肝疾患セミナー【2月6日開催】

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札幌医科大学附属病院 消化器内科 肝疾患センター長 佐々木 茂 先生
札幌医科大学附属病院 消化器内科 肝疾患センター副センター長 阿久津 典之 先生
 令和6年2月6日(火)、本学附属病院 肝疾患センター主催で、令和5年度多職種のための肝疾患セミナーをLIVE配信にて開催しました。本研修会は、肝疾患診療に携わる医療従事者や関係職員、肝炎医療コーディネーターなどを対象としています。
 

 当日は「脂肪肝」を大きなテーマとし、肝疾患センター長 佐々木 茂 先生が「増えています!アルコール性肝硬変・肝がん」と題して、アルコール性の脂肪肝について講演し、肝疾患センター副センター長 阿久津 典之 先生が「メタボと肝臓」と題して、非アルコール性の脂肪肝について講演しました。

 当日は180名の様々な職種の皆様にご参加いただきました。
 参加された方からは、「今まで知らなかった知識がたくさんあり、勉強になりました。」や「最近脂肪肝の方と話すことが多いため、今日の講演を参考にし、様々な方へ情報提供していきたいと思います。」など、たくさんのご意見・ご感想をいただきました。

 肝疾患診療拠点病院では、今後も研修会を開催し、肝疾患診療に携わる医療従事者の皆様へ、肝疾患の最新情報や日々の業務に役立つ知識を発信して参ります。


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発行日:

情報発信元
  • 附属病院 肝疾患センター