栗山英樹氏をお招きし、落成記念講演会を開催しました(11月19日)

画像スライド集

野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹さん
野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹さん 講演の様子
野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹さん
札幌医科大学落成記念講演会「命を使え! 使命」

野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹さん 講演の様子

札幌医科大学落成記念講演会「命を使え! 使命」
札幌医科大学落成記念講演会「命を使え! 使命」トークセッション

右から:本学山下敏彦理事長・学長、野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹さん、司会:HTBアナウンサー室岡里美さん

トークセッションの様子
トークセッションの様子
トークセッションの様子
トークセッションの様子

野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹さん

トークセッションの様子
トークセッションの様子

札幌医科大学 山下敏彦理事長・学長 

トークセッションの様子
トークセッションの様子
トークセッションの様子
トークセッションの様子
学生による花束贈呈
学生による花束贈呈
公式Youtubeでのライブ配信
公式Youtubeでのライブ配信
関係者での記念撮影
関係者での記念撮影

右から、齋藤医学部長、山下理事長・学長、栗山監督、片寄保健医療学部長、室岡アナウンサー

 2022年11月19日(土)、野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹さん(WBC侍ジャパン監督、前北海道日本ハムファイターズ監督)をお招きし、新キャンパス落成記念講演会を開催いたしました。
 2012年から10年間、北海道日本ハムファイターズの監督を務めた栗山さんに、「命を使え! 使命」をテーマに、これまでの野球人生や、今だから話せるエピソードを披露いただき、また、今季就任が決まったWBC侍ジャパン監督への意気込みも熱く語っていただきました。
 会場となった本学臨床講堂では、本学の教職員や学生など多くの聴衆で埋め尽くされました。
 栗山さんがまず掲げたのが「刮目相待」という言葉で、「才能に溺れることなく努力する人間は、どんどん成長する。それを目を見開いて注目せよ」、ということをお話しされました。
 また、エンゼルスの大谷翔平選手から直接電話があり、侍ジャパンに参加する意思を告げられたことが報告されると、満場の拍手が巻き起こりました。
 講演の後は、HTBの室岡里美アナウンサーのMCで、栗山英樹さん、山下敏彦理事長・学長とのトークセッションを行いました。
 栗山さんからは、これから医療人として活躍する学生や教職員、医師をはじめとした医療スタッフらに、「誰かを助けてあげられたり、痛みを取り除くことのできる皆さんはわれわれのヒーローです。ぜひ日本一、世界一の病院を目指してください」という言葉を頂戴しました。
 栗山さんの温かい人柄に、聴衆一同が感銘し、勇気と元気をいただきました。トークセッションの最後には、本学の学生を代表し、医学部科 4年生 國司 崚輔さんより花束の贈呈を行いました。國司さんは高校時代にプロ野球選手を目指したこともあり、現在は医師を目指して勉学に励んでいますが、栗山監督から激励の言葉を頂戴しました。
 また、本講演会は、本学公式Youtubeチャンネルでライブ配信をいたしました。全国各地からおよそ6000視聴を超えるアクセスがありました。
 多くの方にご覧いただけましたことに感謝いたします。


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