令和4年度札幌医科大学附属病院スポーツ医学セミナーを開催しました

画像スライド集

画像①
記念撮影
画像②
北京オリンピック帯同報告の様子
画像③
アスリート対談の様子
画像④
会場内の様子
画像⑤
オリンピック金メダル披露
 令和4年6月29日(水)、札幌医科大学附属病院スポーツ医学センターでは、スポーツ医学活動の啓発・発展を目的とした「スポーツ医学セミナー」を開催しました。
 セミナーでは、スポーツ医学センター 寺本篤史准教授による「2022年北京オリンピック帯同報告」や、スポーツ医学センター長 渡邉耕太教授を座長に、オリンピック金メダリスト 髙木菜那さんを招いた「アスリート対談」を実施しました。
 アスリート対談では、髙木さんのオリンピック出場までの歩みや競技者としての葛藤、また、将来の夢など、大変貴重なお話を伺いました。また、対談者として参加した医学部学生2名からは、「スポーツドクターを目指す学生へのアドバイス」や、「女性スポーツドクターに期待すること」に関する質問があり、髙木さんからは女性アスリートとしての視点から、様々な経験をもとにアドバイスいただきました。
 当日は、新型コロナウイルス感染症対策のため、参加者を制限した形での開催となりましたが、本学学生・教職員、スポーツ医学関係者など、計209名という大変多くの方々にご参加いただきました。

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情報発信元
  • 札幌医科大学附属病院スポーツ医学センター