「全ての大学人は科研費申請を!」科研費申請レクチャーを開催しました(7月16日開催)

画像スライド集

講演の様子(衛生学講座 小林教授)
講演の様子(衛生学講座 小林教授)
講演の様子(衛生学講座 小林教授)
講演の様子(衛生学講座 小林教授)
講演タイトル
講演タイトル
 令和3年7月16日(金)、本学教員を対象に、科研費申請レクチャーをオンラインにて開催いたしました。

  ※科研費(科学研究費助成事業)とは:
   あらゆる分野の研究を対象とする日本最大規模の競争的研究資金制度。
   日本学術振興会が実施しており、研究者から応募された研究計画を審査・採択し、研究費を助成している。

 本レクチャーは本学の研究活動推進を目的として毎年開催しているものです。
 今回のレクチャーは「覚えておきたい書面審査の着眼点」と題して、科研費獲得実績が豊富な本学衛生学講座 小林教授より説明がありました。

 はじめに科研費の申請状況や採択件数などの統計データについて説明があり、さらに、審査のプロセスや高評価を得るための工夫など、データやご自身のこれまでの経験を基にした科研費制度に対する鋭い洞察が紹介され、参加した教員にとって大変参考になる内容となりました。

 札幌医科大学は、建学の精神である「医学・医療の攻究と地域医療への貢献」に基づき、医学・医療の研究を推進しています。


発行日:

情報発信元
  • 経営企画課企画広報係