公衆衛生学

領域紹介 -公衆衛生学とは

 公衆衛生学領域は疫学、公衆衛生学(環境保健論)、看護情報活用論の科目を担当しています。公衆衛生学は集団の健康推進とそのための情報収集、分析の理論と実践を学ぶ学問領域です。科目の多くは2年次に開講されますが、3年次の看護学セミナー、4年次の看護研究、さらには臨床でのEBP(Evidence Based Practice)につながる知識と実践能力を養います。

教員紹介

看護学科 講座・教員紹介

准教授 山本 武志

高校生へのメッセージ

「大学は、自分の専門分野について深く学ぶだけではなく、4年間を自由にすごすことができる場でもあります。様々な体験ができるように皆さんのお手伝いをします。」

研究テーマ(教育活動、社会貢献活動)

  1. 社会調査の手法、統計学的方法に関する研究
  2. 医療専門職の専門性、専門職連携に関する研究
  3. 健康・病気の社会経済的要因に関する研究