本学の教員2名が北京五輪へ!~北京五輪日本選手団本部ドクターとして帯同~

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北海道新聞社許諾D2201-2207-00024602
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本学保健医療学部 理学療法学科 渡邉耕太教授、医学部 整形外科学講座 寺本篤史講師の2名が、2月4日に開幕する北京冬季五輪 日本選手団本部ドクターとして現地にて活動を行うにあたり、北海道新聞社の取材を受けました。

本学は、大野精七初代学長が、ウィンタースポーツの盛んな札幌で全日本スキー連盟の設立に尽力し、札幌オリンピック開催に貢献したこともあり、古くからスポーツ医学に取り組んでいます。
2012年には、附属病院にスポーツ医学センターを設立し、トップアスリートをはじめ、スポーツ選手に対する、より多角的で、よりきめ細かい医学サポートを行っております。
これまでも、長野五輪、ソルトレイク、トリノ、バンクーバー、ソチ、平昌の各冬季五輪に教員を派遣し、日本選手団本部ドクターや理学療法士として現地で活動し、また、多くの理学療法学科卒業生もトレーナーとして活躍した実績があります。
2022年2月4日から北京五輪が開幕いたしますが、縁の下の力持ちとして現地で活動する2人の教員に、ぜひエールをお送りください。

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情報発信元
  • 企画広報係