令和3年秋の叙勲に係る賞賜物件の伝達を行いました

　12月15日（水）、本学基礎医学教育研究棟1階特別応接室において、令和3年秋の叙勲に係る賞賜物件の伝達を行いました。
　本叙勲では、本学から、新津 洋司郎名誉教授（瑞宝中綬章）、佐々木 輝捷名誉教授（瑞宝中綬章）、萩原 直美前看護部長（瑞宝双光章）の3名が受章されました。
　今回の叙勲の受章者に係る皇居での拝謁及び文部科学省の勲章伝達式については、新型コロナウイルス感染防止の観点から中止となったため、本学において勲章や勲記といった賞賜物件の伝達を行ったものです。伝達式当日には、佐々木名誉教授と萩原前看護部長が御出席されました。

　新津名誉教授は、医学部内科学第四講座教授、附属図書館長などを歴任され、佐々木名誉教授は、医学部附属がん研究所生化学部門教授、同研究所長などを歴任され、こうした多年の教育研究への従事により、その功労が国において認められ、瑞宝中綬章を受章されました。
　また、萩原前看護部長は、附属病院副院長兼看護部長などを歴任され、こうした多年の医療従事により、その功労が国において認められ、瑞宝双光章を受章されました。
　

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