海外研究者と学生による意見交換会を開催しました。【8月29日】

画像スライド集

記念写真
後段左側5人目より、ルスラン医師、山蔭国際交流部長 澤田講師、齋藤医師、前後段に参加した医学部6年生のみなさん
ルスラン医師が自己紹介をしている様子
ルスラン医師が自己紹介をしている様子
意見交換の様子
意見交換の様子

 令和7年8月29日(金)、海外研究者と学生による意見交換会を開催しました。
 国際交流行事の一環として、グローバルな視野と国際感覚を有し、わが国および世界の医療と医学・保健医療学の発展に寄与する人材を育成することを目的に、本学を訪れる海外の研究者と学生による意見交換会を開催しました。
 今回は、8月下旬から約2週間、訪問研究員として麻酔科学講座で研究を行っているキルギスのルスラン医師と学生が参加し、ルスラン医師による自己紹介、キルギスの概要や医療などについての紹介があり、その後、医療教育や研究医制度の違い、医療システムや両国の医療水準などについて意見交換が行われました。
 意見交換会を終えた学生からは「外国の医師と直接話せる貴重な機会だった。海外の医療について知ることができ、勉強になった。」といった感想が寄せられました。

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