医学部生理学講座細胞生理学分野MD-PhDコースの井上結翔さん(医学部3年)の研究論文がFrontiers in Psychiatry誌に掲載されました。
画像スライド集
生理学講座細胞生理学分野MD-PhDコースに在籍している医学部3年生の井上結翔さんの研究成果が、”Mapping research trends in obsessive-compulsive disorder before and after the COVID-19 pandemic: a bibliometric analysis focusing on its molecular mechanisms” というタイトルでFrontiers in Psychiatry誌(IF 3.2)に掲載されました。
本研究は、強迫性障害 (OCD) に関する分子機構の研究動向について、COVID-19パンデミック前後の研究トレンドの変化を含めて「文献計量学的解析(bibliometric analysis)」により明らかにしたものです。
井上結翔さんのコメント
MD-PhDコースの学生として生理学講座細胞生理学分野に所属し、初めての論文を書き終えられたことを嬉しく思っております。これからも学業と研究に邁進していきたいと思います。ご指導いただいた先生方に心より感謝申し上げます。
生理学講座細胞生理学分野 佐藤達也准教授のコメント
井上さんは、学部講義や部活動の合間にOCDの分子病態機序を明らかにしたいという自身の興味を熱心に掘り下げていきました。そして文献計量学という新しい手法に取り組み、共同研究者とも積極的に連携し、論文発表という成果を得ることができました。今後の更なる成長と活躍を期待しています。
本研究は、強迫性障害 (OCD) に関する分子機構の研究動向について、COVID-19パンデミック前後の研究トレンドの変化を含めて「文献計量学的解析(bibliometric analysis)」により明らかにしたものです。
井上結翔さんのコメント
MD-PhDコースの学生として生理学講座細胞生理学分野に所属し、初めての論文を書き終えられたことを嬉しく思っております。これからも学業と研究に邁進していきたいと思います。ご指導いただいた先生方に心より感謝申し上げます。
生理学講座細胞生理学分野 佐藤達也准教授のコメント
井上さんは、学部講義や部活動の合間にOCDの分子病態機序を明らかにしたいという自身の興味を熱心に掘り下げていきました。そして文献計量学という新しい手法に取り組み、共同研究者とも積極的に連携し、論文発表という成果を得ることができました。今後の更なる成長と活躍を期待しています。