国産手術支援ロボット「hinotoriTM(ヒノトリ)サージカルロボットシステム」による世界第1例目の大腸がんに対する手術を実施しました

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執刀する消化器・総合、乳腺・内分泌外科学講座 竹政 伊知朗教授
手術の様子(ロボットサージャリールーム)
札幌医科大学附属病院では「hinotoriTM(ヒノトリ)サージカルロボットシステム」を用いた世界で第1例目の大腸がん手術を11月8日(火)に実施しました。
手術を担当した医学部消化器・総合、乳腺・内分泌外科学講座 竹政 伊知朗教授は、「消化器外科領域の手術に新たな手術支援ロボットが使用できるようなり、選択肢が増えました。北海道の患者さんにより安全で高度な医療を提供することにつながります」と述べました。
札幌医科大学消化器・総合、乳腺・内分泌外科では、これからもロボット支援手術を積極的に施行します。

詳細は、下記プレスリリースページをご覧ください。
 

発行日:

情報発信元
  • 札幌医科大学医学部 消化器・総合、乳腺・内分泌外科学講座