海外交流研究者と学生による意見交換会を開催しました。【9月22日】

画像スライド集

記念撮影
左端:伊庭准教授、左から4番目:于洋医師、右端から石崎研修医、小松診療医、仲澤助教、そして学生のみなさん
状況1
于医師が医療活動や研究について紹介している様子
状況2
意見交換の様子
  令和7年9月22日(月)、海外交流研究者と学生による意見交換会を開催しました。
 この意見交換会は、国際交流行事の一環として、グローバルな視野と国際感覚を養い、わが国および世界の医療・医学・保健医療学の発展に寄与する人材を育成することを目的に実施しています
 今回は、9月12日から約2週間、中国医科大学(中国)から交流研究者として来学し、外科学講座心臓血管外科学分野で研究を行っていた于洋(ヤン・ユ)医師と学生が参加し、伊庭准教授をはじめ心臓血管外科学分野等の教員も同席しました。
 まず于医師から、ご自身の医療活動や研究について紹介があり、その後、中国における医療技術や医療機器、于医師の研究などについて意見交換が行われました。
 参加した学生からは、「日本と中国の医療の違いや于先生の研究活動について大変興味深い話を聞くことができ、有意義な時間となった。」といった感想が寄せられました。

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情報発信元
  • 国際交流部