伊達市内において実施された「北海道防災総合訓練」に札幌医科大学附属病院DMATが参加しました
画像スライド集
令和4年8月27日、伊達市内において実施された「北海道防災総合訓練(主催:北海道防災会議)」に、札幌医科大学附属病院DMATが参加しました。訓練は、日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震と津波により被災した要救助者をヘリで応急救護所に搬送、応急処置を実施後、災害拠点病院に移送する流れで、当日は、伊達赤十字病院DMAT及び西胆振消防と連携し、防災訓練では初めてとなる「エクモカー」による医療救護訓練を実戦さながらに展開しました。
天候不良によりヘリによる搬送訓練は中止となりましたが、災害や事故の現場における関係機関との連携やエクモカー内での応急処置・機器操作の手順等が確認できました。
天候不良によりヘリによる搬送訓練は中止となりましたが、災害や事故の現場における関係機関との連携やエクモカー内での応急処置・機器操作の手順等が確認できました。
訓練の様子は「札幌医科大学公式Youtubeチャンネル」で近日公開!!
-----------------
チャンネル登録をお願いいたします!
------------------