札幌医科大学×カリフォルニア大学サンフランシスコ校 国際オンライン・セミナーを開催しました 【9月25日】
画像スライド集
UCSF整形外科 長尾教授（本学卒）によるご講演
開会挨拶（左 塚本学長／右 UCSF整形外科 Theodore Miclau, Ⅲ教授）
黄金助教（整形外科学・細胞生理学講座）による留学報告
2021年9月25日（土）に、国際交流部主催による「札幌医科大学×カリフォルニア大学サンフランシスコ校 国際オンライン・セミナー」を開催しました。
カリフォルニア大学サンフランシスコ校（UCSF）と本学は、学生の臨床実習に関する交流協定を2019年に締結しましたが、コロナ禍により学生の派遣が実現していないため、今後の派遣に先立ち、同校の紹介を目的としたオンライン・セミナーを企画・実施しました。
塚本泰司学長とUCSF整形外科のTheodore Miclau, Ⅲ教授による開会挨拶のあと、2019年まで同校に留学していた、整形外科学・細胞生理学講座の黄金勲矢助教から「UCSFにおける脊椎外科研修」と題して、研究内容と現地の生活ぶりを交えた留学報告を行っていただきました。
続いて現地からは、本学OBで交流協定の現地監督者でもあるUCSF整形外科 長尾正人教授にご出演いただき、「UCSFの紹介と国際交流に向けての展望」と題して、米国での医学教育や留学・研修事情についてご講演いただきました。
当日多数参加いただいた学生からは、「国によって医者になるまでの道のりが異なり、その過程で重要視していることも異なることがわかった」、「実際に留学された先生や、海外でご活躍の先生のお話を聞き、今後のキャリアを考える上でとても参考になり、留学が非常に魅力的に感じた」などの感想が寄せられました。
UCSFをはじめとする各国への臨床実習派遣の早期再開と、学生の積極的な参加を期待しています。
カリフォルニア大学サンフランシスコ校（UCSF）と本学は、学生の臨床実習に関する交流協定を2019年に締結しましたが、コロナ禍により学生の派遣が実現していないため、今後の派遣に先立ち、同校の紹介を目的としたオンライン・セミナーを企画・実施しました。
塚本泰司学長とUCSF整形外科のTheodore Miclau, Ⅲ教授による開会挨拶のあと、2019年まで同校に留学していた、整形外科学・細胞生理学講座の黄金勲矢助教から「UCSFにおける脊椎外科研修」と題して、研究内容と現地の生活ぶりを交えた留学報告を行っていただきました。
続いて現地からは、本学OBで交流協定の現地監督者でもあるUCSF整形外科 長尾正人教授にご出演いただき、「UCSFの紹介と国際交流に向けての展望」と題して、米国での医学教育や留学・研修事情についてご講演いただきました。
当日多数参加いただいた学生からは、「国によって医者になるまでの道のりが異なり、その過程で重要視していることも異なることがわかった」、「実際に留学された先生や、海外でご活躍の先生のお話を聞き、今後のキャリアを考える上でとても参考になり、留学が非常に魅力的に感じた」などの感想が寄せられました。
UCSFをはじめとする各国への臨床実習派遣の早期再開と、学生の積極的な参加を期待しています。
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