女性医師等就労支援 座談会を開催しました
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9月28日(火)、女性医師等就労支援座談会をオンラインで開催いたしました。
今回の座談会では、始めに、泌尿器科 西田助教の司会のもと、産婦人科 小川助教から「働きながら妊娠を目指すには」をテーマに講演が行われました。
不妊治療には毎月3-6回の受診が必要になること、治療を受けていることを多くの女性が職場に伝えていないこと、治療中の肉体的精神的負担も大きいことなどが示されました。
その後の座談会では、参加した学生や現役の女性医師から、家庭と仕事の両立などについて先輩医師と活発な意見交換が行われました。
参加者からは「不妊治療の詳細について、とても参考になった」、「世で言われる「妊活」の実情を知れた」、「不妊治療が長期間に及ぶ場合は、精神的にもかなり負担がかかることがわかった」、「今後の出産計画の参考になると思った」等のたくさんの感想が寄せられました。
札幌医科大学附属病院では、「仕事・研修」と「家庭・育児」を両立し、私生活とキャリアアップを両立させる環境を形成するため、育児関連休暇制度の充実、保育所の併設等の職場・研修環境の整備、および医師等が働きやすい職場環境づくりを進めております。
今回の座談会では、始めに、泌尿器科 西田助教の司会のもと、産婦人科 小川助教から「働きながら妊娠を目指すには」をテーマに講演が行われました。
不妊治療には毎月3-6回の受診が必要になること、治療を受けていることを多くの女性が職場に伝えていないこと、治療中の肉体的精神的負担も大きいことなどが示されました。
その後の座談会では、参加した学生や現役の女性医師から、家庭と仕事の両立などについて先輩医師と活発な意見交換が行われました。
参加者からは「不妊治療の詳細について、とても参考になった」、「世で言われる「妊活」の実情を知れた」、「不妊治療が長期間に及ぶ場合は、精神的にもかなり負担がかかることがわかった」、「今後の出産計画の参考になると思った」等のたくさんの感想が寄せられました。
札幌医科大学附属病院では、「仕事・研修」と「家庭・育児」を両立し、私生活とキャリアアップを両立させる環境を形成するため、育児関連休暇制度の充実、保育所の併設等の職場・研修環境の整備、および医師等が働きやすい職場環境づくりを進めております。
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