保健医療学部地域貢献推進センター企画「地方公開講座」を開催しました（札幌市立東月寒中学校・羊丘小学校）

　看護学科第三講座　浅利剛史　講師が、「処置や検査を受ける子どもに情報をどう伝えるか」をテーマに講演を行い、24名にご参加いただきました。
　参加者からは、「事例や体験談が具体的で分かりやすく、実際に子どもと接する場面で使えると感じました。」「予防接種の時にも実践出来たら良いなと思います。」「診察や治療を受ける前に、その年齢に応じた説明をする事が子どもにとって良いことを学びました。」等の感想が寄せられました。
　なお、参加者の皆さんは全員マスクを着用し、こまめに会場の換気をするなど、感染拡大の防止策を十分に講じた上で実施しております。