北海道新聞社との連携協定事業による「すこやかライフ講座」を開催し、塚本学長が講演しました

画像スライド集

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塚本 泰司 学長
写真2
北海道新聞 南部 謙治 帯広支社長
写真3
講演の様子
写真4
講演の様子
 令和元年9月25日(水)、北海道新聞社との共催による「すこやかライフ講座」をとかちプラザ・レインボーホールで開催しました。
 この講座は、本学と北海道新聞社との連携協定事業「健やか北海道プロジェクト」の一環として開催している道民向けの公開講座です。
 今回は、本学の塚本泰司学長が、「病気があっても快適な日常生活を送る-「うんこドリル」から「快便」を学び「しっこドリル」から「快尿」を学ぶ-」と題して講演を行いました。
 「快便」がお年寄りの快適な生活に欠かせないのであれば「快尿」も欠かせません。快適な日常生活には「快尿」が必要であること、また、尿からわかる病気や排尿に関する病気はもちろん、「快尿」は実は高齢者の方の生死にも結び付くことがあるということを、写真やイラストを組み込んだスライドを利用し、一般の方にもわかりやすく説明しました。
 また、講演の最後には、参加者から事前に取りまとめた質問に、ひとつひとつ丁寧に回答しました。
 当日は多くの方にご来場いただき、参加者の方々はメモを取ったり頷きながら、熱心に聴講されていました。

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