患者サービス向上委員会主催 病院ロビーコンサート 「さっぽろ芸妓の舞 鑑賞会」を開催しました。【9月10日(火)】
画像スライド集
令和元年9月10日(火)、附属病院正面玄関ロビーにおいて、当院患者サービス向上委員会主催により「さっぽろ芸妓の舞 鑑賞会」を開催しました。
札幌の芸妓は最盛期には300人以上いましたが、現在では12名まで減り、長年培われた伝統文化の継承が課題となっており、後継者育成や活動の場を広げる取組がなされているところです。今回のイベントは、芸妓さんの「患者さんに元気を届けたい」「札幌でも活躍する芸妓に親しみを持ってもらいたい」との思いから、ボランティアとして実施されたものです。
当日は、三味線と地唄に合わせて「さわぎ」や「札幌小唄」等8曲が披露され、艶やかな和の世界観が、会場に集まった150名近くの患者さんやご家族、職員を魅了しました。また、鑑賞会終了後にはご厚意により芸妓さんとの写真撮影会も行われました。
終了後、患者さんからは「初めて見る芸妓さんの舞に心が洗われた。」、「和風のイベントは珍しく、嬉しかった。」、「一緒に写真を撮ることができ、良い記念になった。大切にしたい。」など、たくさんの感想が寄せられました。
札幌の芸妓は最盛期には300人以上いましたが、現在では12名まで減り、長年培われた伝統文化の継承が課題となっており、後継者育成や活動の場を広げる取組がなされているところです。今回のイベントは、芸妓さんの「患者さんに元気を届けたい」「札幌でも活躍する芸妓に親しみを持ってもらいたい」との思いから、ボランティアとして実施されたものです。
当日は、三味線と地唄に合わせて「さわぎ」や「札幌小唄」等8曲が披露され、艶やかな和の世界観が、会場に集まった150名近くの患者さんやご家族、職員を魅了しました。また、鑑賞会終了後にはご厚意により芸妓さんとの写真撮影会も行われました。
終了後、患者さんからは「初めて見る芸妓さんの舞に心が洗われた。」、「和風のイベントは珍しく、嬉しかった。」、「一緒に写真を撮ることができ、良い記念になった。大切にしたい。」など、たくさんの感想が寄せられました。