大阪府大阪産業創造館で開催された「第4回DSANJ Bio Conference’19」に参加しました【8月28日(水)開催】

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面談ブース前

面談ブース前(右から山本講師、鈴木教授、板垣コーディネーター)

令和元年8月28日(水)、札幌医科大学附属産学・地域連携センターでは、本学の研究推進の取り組みとして大阪府の大阪産業創造館で開催された「第4回DSANJ Bio Conference’19」に参加しました。

Drug Seeds Alliance Network Japan(創薬シーズ・基盤技術アライアンスネットワーク:DSANJ)とは、日本国内での革新的医薬品創出に係る研究開発活動を促進するためのプログラムです。「DSANJ Bio Conference」は、研究費の獲得に新薬研究開発型企業との連携が必要不可欠となってきている昨今の状況を踏まえ、「新薬研究開発型企業との連携を模索する機会の場」の提供を目的として大阪商工会議所・日本医療研究開発機構(AMED)・日本製薬工業協会の3者の主催により開催されています。

本学からは、分子生物学講座 鈴木拓教授が「発がんに関与する新規長鎖non-coding RNAを標的とした診断法および治療法の開発」について7社と、山本英一郎講師が「がん微小環境を制御する治療剤の開発」について9社と個別面談を行いました。


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  • 産学・地域連携センター / 研究支援課
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