恵庭市柏陽中学校の大学見学実習を受け入れました【保健医療学部】

　令和元年6月27日（木）、保健医療学部看護学科において恵庭市柏陽中学校1年生6名の大学見学学習を受けいれました。
　看護学科　塚本講師から本学の概要と看護学科の特色、看護師の仕事について説明を行いました。
　講義後はシミュレーター（フィジカルアセスメントモデル）を用いて、本学看護学生のように実習をおこないました。実際に聴診器を使用したり、モデルに触ったりなど初めての経験をとおして、医療職への関心をさらに高めていました。
　中学生の皆さんは、講師の説明を主体的に聞き、演習にも楽しく取り組んでいました。
　本学は公立大学として、将来、医療職を目指す若い世代の方々に医学・医療への興味を深めていただくための取り組みを進めています。