本学保健医療学部作業療法学第二講座の森元講師が、第50回北海道作業療法学会・第8回北海道作業療法士会研修大会にて最優秀演題賞を受賞

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写真左:太田 久晶 教授、写真右:森元 隆文 講師
 2019年6月8・9日に開催された第50回北海道作業療法学会・第8回北海道作業療法士会研修大会において、本学保健医療学部作業療法学第二講座の森元隆文講師が、演題名「統合失調症患者の不快情動の認知の特性に関する検討-健常大学生との比較分析-」にて最優秀演題賞を受賞しました。
 本賞は、本学会の口述・ポスター発表全119演題の中から、最も優秀な発表として選出・表彰をされたものです。

 受賞された森元隆文講師のコメントです。
 「今回の受賞にあたり、研究に協力頂いた対象者の皆さま、共同演者の先生方、そして研究環境を支援して頂いている関係者の皆さまに厚く御礼申し上げます。今後も、北海道内の精神科医療に従事する作業療法士と連携して研究・臨床活動に励み、道民の皆さまのメンタルヘルスに寄与できるよう努めて参ります。」

【受賞者】
 保健医療学部作業療法学第二講座 森元 隆文 講師
【受賞名】
 最優秀演題賞
【受賞演題】
 「統合失調症患者の不快情動の認知の特性に関する検討-健常大学生との比較分析-」

発行日: