韓国・高麗大学との大学間交流に関する覚書等の締結
画像スライド集
平成31年3月11日(月)、札幌医科大学は、韓国・高麗大学との間で、大学間の交流を定めた「覚書」と、地域医療実習や臨床実習の分野で連携する「学生交流協定」を締結しました。札幌医科大学が、国際交流推進のため、海外の大学と覚書等を締結するのは、8年ぶりになります。
韓国・高麗大学は、1905年に創立され、李明博(イ・ミョン・バク)元大統領や、バンクーバー五輪金メダリストの金妍児(キム・ヨナ)選手を輩出した私立大学で、教員は約5,000人、学生は約37,000人の大学です。
当日は、基礎医学研究棟5階共通会議室で、三浦哲嗣医学部長、韓国・高麗大学のHong Sik Lee(ホン・シク・リー)医学部長等が出席し、「覚書」と「学生交流協定」に調印しました。
調印式の終了後、塚本泰司学長や三浦哲嗣医学部長等が出席し、今後の交流に向けた意見交換を行い、午後には、地域医療実習の取組の紹介と意見交換を行ったほか、翌日の3月12日(火)には、土橋和文附属病院長が附属病院内を案内しました。
高麗大学との交流期間は5年間で、今後、教員及び学生(大学院生を含む)の交流、共同研究、合同講義、シンポジウム、地域医療実習、臨床実習等の分野で、幅広く交流することとしております。
韓国・高麗大学は、1905年に創立され、李明博(イ・ミョン・バク)元大統領や、バンクーバー五輪金メダリストの金妍児(キム・ヨナ)選手を輩出した私立大学で、教員は約5,000人、学生は約37,000人の大学です。
当日は、基礎医学研究棟5階共通会議室で、三浦哲嗣医学部長、韓国・高麗大学のHong Sik Lee(ホン・シク・リー)医学部長等が出席し、「覚書」と「学生交流協定」に調印しました。
調印式の終了後、塚本泰司学長や三浦哲嗣医学部長等が出席し、今後の交流に向けた意見交換を行い、午後には、地域医療実習の取組の紹介と意見交換を行ったほか、翌日の3月12日(火)には、土橋和文附属病院長が附属病院内を案内しました。
高麗大学との交流期間は5年間で、今後、教員及び学生(大学院生を含む)の交流、共同研究、合同講義、シンポジウム、地域医療実習、臨床実習等の分野で、幅広く交流することとしております。