災害時における病院間の相互支援に関する協定 - 東円山病院通り災害時協定 - 締結【3月28日】
災害時における病院間の相互支援に関する協定 - 東円山病院通り災害時協定 - 締結【3月28日】
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平成31年3月28日(木)、当院は、一般財団法人札幌同交会病院様、社会医療法人医仁会中村記念病院様、社会医療法人北海道恵愛会札幌南一条病院様、東日本電信電話株式会社NTT東日本札幌病院様と、災害時における病院間の相互支援に関する協定を締結しました。
本協定は、昨年9月6日に発生した北海道胆振東部地震の経験を踏まえ、大規模災害が発生した際に、計2,000床を超える5つの病院が連携し、被災病院のみでは患者様の身体・生命等の応急措置に十分に対応できない場合において、他病院が、被災病院に対し、医療機器、薬品類、医療材料、食料、その他応急物資の支援、医師、看護師、コメディカル、その他の人員の派遣、患者の移送、代替診療、入院患者の転院、受入、復旧のための技術者等の派遣などを行うことが目的です。
災害時において札幌市民、広くは道民にとって、共同で対応にあたっていきます。
そのために平時からの合同災害訓練や研修、職員間の交流等も実施していきます。
本協定は、昨年9月6日に発生した北海道胆振東部地震の経験を踏まえ、大規模災害が発生した際に、計2,000床を超える5つの病院が連携し、被災病院のみでは患者様の身体・生命等の応急措置に十分に対応できない場合において、他病院が、被災病院に対し、医療機器、薬品類、医療材料、食料、その他応急物資の支援、医師、看護師、コメディカル、その他の人員の派遣、患者の移送、代替診療、入院患者の転院、受入、復旧のための技術者等の派遣などを行うことが目的です。
災害時において札幌市民、広くは道民にとって、共同で対応にあたっていきます。
そのために平時からの合同災害訓練や研修、職員間の交流等も実施していきます。