「一生に一度は、肝炎ウイルス検査を!」 EXILE SHOKICHI氏が北海道知事を表敬訪問しました。
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平成31年1月15日(火)に「知って、肝炎プロジェクト」を開催し、EXILE SHOKICHI氏が高橋知事を表敬訪問しました。
このプロジェクトは、厚生労働省が肝炎に関する啓発活動を行うために都道府県ごとに実施している事業で、肝炎に関する正しい知識や、肝炎ウイルス検査の必要性をわかりやすく伝えることで、一人ひとりが肝炎の早期発見・早期治療に向けて積極的に行動していくことを目的としています。
芸能界で活躍する著名人がスペシャルサポーターに任命され、肝炎ウイルス検査受診勧奨のメッセージを持って知事を表敬訪問しており、北海道には、苫小牧市出身のSHOKICHI氏が道庁を訪れました。
当日は、北海道の肝疾患診療連携拠点病院(北大病院、旭川医大病院、札幌医大病院)肝疾患センターの医師も出席し、北海道の肝炎の現状(※)や、各市町村で実施している肝炎ウイルス検査の状況(市町村ごとに年齢制限あり)、さらに若年層のウイルス検査受診率が低いことなどが課題として話されました。
SHOKICHI氏からは「私たち若い世代が、肝炎の正しい知識を持ち、積極的にウイルス検査(採血検査)を受診し、元気な北海道をつくっていきたい。」とのメッセージがありました。
肝炎ウイルス検査を一度も受けたことがない方は、命を守るため、ぜひ、受診してください。検査については、各市町村の保健所にお問い合わせください。
詳細:北海道肝炎ウイルス検査の実施について ( http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/kanenyama.htm)
(※)厚生労働省によると、B型・C型肝炎ウイルス感染者は全国で300万~370万人いると推定されています。ウイルス性肝炎は検査結果に基づき、適切な時期に適切な治療を受けないと、知らないうちに肝硬変や肝がんといった深刻な症状に移行し死に至る疾患です。
北海道はB型慢性肝炎患者が全国で2番目に多く、毎年肝がんで亡くなっている約1,400人のうち、約8割が肝炎感染者と言われています。
また、肝疾患は自覚症状が出にくいため、肝炎ウイルスに感染しているにも関わらず、感染に気づかずにいる人は、北海道でも2万人以上いると推定されています。
2000年以降の薬の飛躍的な進歩により、肝硬変や肝がんへの移行を防ぐことができる時代だからこそ、ウイルス検査受検に基づく早期発見・早期治療が重要です!
このプロジェクトは、厚生労働省が肝炎に関する啓発活動を行うために都道府県ごとに実施している事業で、肝炎に関する正しい知識や、肝炎ウイルス検査の必要性をわかりやすく伝えることで、一人ひとりが肝炎の早期発見・早期治療に向けて積極的に行動していくことを目的としています。
芸能界で活躍する著名人がスペシャルサポーターに任命され、肝炎ウイルス検査受診勧奨のメッセージを持って知事を表敬訪問しており、北海道には、苫小牧市出身のSHOKICHI氏が道庁を訪れました。
当日は、北海道の肝疾患診療連携拠点病院(北大病院、旭川医大病院、札幌医大病院)肝疾患センターの医師も出席し、北海道の肝炎の現状(※)や、各市町村で実施している肝炎ウイルス検査の状況(市町村ごとに年齢制限あり)、さらに若年層のウイルス検査受診率が低いことなどが課題として話されました。
SHOKICHI氏からは「私たち若い世代が、肝炎の正しい知識を持ち、積極的にウイルス検査(採血検査)を受診し、元気な北海道をつくっていきたい。」とのメッセージがありました。
肝炎ウイルス検査を一度も受けたことがない方は、命を守るため、ぜひ、受診してください。検査については、各市町村の保健所にお問い合わせください。
詳細:北海道肝炎ウイルス検査の実施について ( http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/kanenyama.htm)
(※)厚生労働省によると、B型・C型肝炎ウイルス感染者は全国で300万~370万人いると推定されています。ウイルス性肝炎は検査結果に基づき、適切な時期に適切な治療を受けないと、知らないうちに肝硬変や肝がんといった深刻な症状に移行し死に至る疾患です。
北海道はB型慢性肝炎患者が全国で2番目に多く、毎年肝がんで亡くなっている約1,400人のうち、約8割が肝炎感染者と言われています。
また、肝疾患は自覚症状が出にくいため、肝炎ウイルスに感染しているにも関わらず、感染に気づかずにいる人は、北海道でも2万人以上いると推定されています。
2000年以降の薬の飛躍的な進歩により、肝硬変や肝がんへの移行を防ぐことができる時代だからこそ、ウイルス検査受検に基づく早期発見・早期治療が重要です!