本学医学部腫瘍内科学講座 大須賀崇裕助教が、第42回日本肝臓学会東部会において若手医師症例報告奨励賞を受賞

画像スライド集

本学医学部腫瘍内科学講座 大須賀 崇裕助教
本学医学部腫瘍内科学講座 大須賀 崇裕助教
 2018年12月7日、8日に開催された第42回日本肝臓学会東部会において、本学医学部腫瘍内科学講座の大須賀崇裕助教が、演題名「小型混合型肝癌の1例」にて若手医師症例報告奨励賞を受賞しました。
 本賞は、本学会口演若手セッションの61演題から、優秀な発表として選出・表彰をされたものです。
 本研究の特徴は、非常に珍しい小型の混合型肝癌を病理学的に詳細に検討し、腫瘍の発生や増大の過程について推察するという非常にユニークな内容となっております。
 受賞された大須賀崇裕助教のコメントです。
 「このような素晴らしい賞を戴き、ご指導いただきました加藤教授をはじめ、共同演者の先生方に厚くお礼申し上げます。今後も臨床、研究を通じて道民の皆さまのお力になれるよう、より一層精進して参ります。ありがとうございました。」

【受賞者】
 医学部腫瘍内科学講座 大須賀 崇裕助教
【受賞名】
 若手医師症例報告奨励賞
【受賞演題】
 「小型混合型肝癌の1例」

発行日:

情報発信元
  • 企画広報係