厚真町に向けて、札幌医科大学附属病院の医療救護班を派遣しました
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この度の北海道胆振東部地震により、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
平成30年9月6日(木)に発生した北海道胆振東部地震においては、札幌医科大学は、震災発生当初から災害派遣医療チーム(札幌医科大学DMAT)を現地に派遣するなど災害医療活動を行っております。
また、今後は、避難所等において被災住民の避難生活が長期化するものと考えられることから、JMATからの派遣要請を受け、被災住民に対する医療支援活動を行うため、厚真町に向けて医療救護班を派遣することとなり、9月15日(土)に、附属病院正面玄関にて出発式を行いました。
今回派遣される医療救護班は、医師、看護師など医療支援スタッフ4名で構成されており、東胆振3町医療救護保健調整本部(厚真町総合ケアセンター内)を拠点とし、現地の避難所を巡回して医療支援活動を行う予定です。
出発式では、塚本学長、土橋病院長、萩原看護部長から、安全に気をつけて、現地の医療支援に力を発揮してほしいとの激励の言葉があり、医療救護班を代表して柴田医師から、現地の状況を確認し、被災者への医療活動に全力を尽くすとの言葉がありました。
出発式では厚真町に派遣されたDMAT隊員のドクターや病院スタッフを始め、患者様らも見送る中、厚真町に向けて出発いたしました。
医療救護班派遣第一班として、9月20日まで現地で医療活動を行う予定です。
なお、今後も札幌医科大学附属病院は、北海道の災害拠点病院として、一丸となって被災地の医療支援に全力で取り組んでまいります。
平成30年9月6日(木)に発生した北海道胆振東部地震においては、札幌医科大学は、震災発生当初から災害派遣医療チーム(札幌医科大学DMAT)を現地に派遣するなど災害医療活動を行っております。
また、今後は、避難所等において被災住民の避難生活が長期化するものと考えられることから、JMATからの派遣要請を受け、被災住民に対する医療支援活動を行うため、厚真町に向けて医療救護班を派遣することとなり、9月15日(土)に、附属病院正面玄関にて出発式を行いました。
今回派遣される医療救護班は、医師、看護師など医療支援スタッフ4名で構成されており、東胆振3町医療救護保健調整本部(厚真町総合ケアセンター内)を拠点とし、現地の避難所を巡回して医療支援活動を行う予定です。
出発式では、塚本学長、土橋病院長、萩原看護部長から、安全に気をつけて、現地の医療支援に力を発揮してほしいとの激励の言葉があり、医療救護班を代表して柴田医師から、現地の状況を確認し、被災者への医療活動に全力を尽くすとの言葉がありました。
出発式では厚真町に派遣されたDMAT隊員のドクターや病院スタッフを始め、患者様らも見送る中、厚真町に向けて出発いたしました。
医療救護班派遣第一班として、9月20日まで現地で医療活動を行う予定です。
なお、今後も札幌医科大学附属病院は、北海道の災害拠点病院として、一丸となって被災地の医療支援に全力で取り組んでまいります。