「第12回 道央・道南地区HIVカンファレンス」を開催しました

「第12回 道央・道南地区HIVカンファレンス」を開催しました

画像スライド集

「HIV感染症とART療法について-HIV感染症は連携が大切だ-」 HIV診療チーム・医師
「HIV感染症とART療法について-HIV感染症は連携が大切だ-」 HIV診療チーム・医師
「HIV感染症と口腔内病変について」 HIV診療チーム・歯科医師
「HIV感染症と口腔内病変について」 HIV診療チーム・歯科医師
「HIV/AIDS患者の看護支援」 HIV診療チーム・看護師
「HIV/AIDS患者の看護支援」 HIV診療チーム・看護師
「HIV感染症治療における薬剤師の役割」 HIV診療チーム・薬剤師
「HIV感染症治療における薬剤師の役割」 HIV診療チーム・薬剤師
「HIV感染症治療における社会資源の活用」 HIV診療チーム・社会福祉士
「HIV感染症治療における社会資源の活用」 HIV診療チーム・社会福祉士
質問・意見交換の様子
質問・意見交換の様子
質問・意見交換の様子
質問・意見交換の様子

 当院はエイズ治療ブロック拠点病院に指定されており、道央・道南地区における中核的な病院として、HIV/エイズに関する研修会を毎年開催しております。

 今回は、苫小牧市の王子総合病院さんにご協力いただき、平成30年7月5日(木)に「第12回 道央・道南地区HIVカンファレンス」を開催しました。

 当日は「HIV感染症と医療連携」と題しまして、当院のHIV診療チームの医師・歯科医師・看護師・薬剤師・社会福祉士の各職種の担当者から、HIVに関する診療の取り組み、患者さんへのアプローチや対応方法について、講演させていただきました。

 参加者との質問応答や意見交換もでき、有意義なカンファレンスになったことと思います。

 今後もエイズ治療ブロック拠点病院として、治療はもちろん、研修会や情報提供などにも務めていきたいと思います。

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