「BioJapan2025」での出展【10月8日~10月10日開催】
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附属研究連携推進機構では、令和7年10月8日(水)~10日(金) 、横浜市のパシフィコ横浜で開催された「BioJapan2025」において、本学の研究の取組みについて紹介しました。
「Bio Japan2025」には、創薬、個別化医療、再生医療、診断・医療機器、ヘルスケア、機能性食品、研究用機器・試薬等の分野において、世界36か国・地域から500を超えるバイオテクノロジー関連企業・団体が日本・アジアとのパートナリング、事業展開機会を求めて参加し、3日間を通して22,167名の来場がありました(同時開催の再生医療JAPAN及びhealthTECH JAPANの人数等を含む。)。
本学のブースでは、医学部病理学講座・病理学第一分野の塚原智英准教授が研究する「骨肉腫に対するがん幹細胞を標的としたB10 CAR-T細胞療法開発」について研究シーズポスターを展示しました。また、塚原准教授が会場来場者にプレゼンテーションを行い、多くの企業やアカデミアが関心を寄せていました。
さらに、本学の研究について、23社と個別面談し、本学の研究成果を紹介することができました。