国内初「地域医療推進型高度遠隔ICU」の取組を報道公開しました
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札幌医科大学附属病院は1月28日、本学が新たに導入した地域医療推進型高度遠隔ICUの取り組みについて、報道機関向けに公開しました。
本システムは、集中治療の専門医が不足する地方病院のICUと本学附属病院を情報通信技術で連携することを目的として構築されたもので、国内初の「地域医療推進型高度遠隔ICU」モデルとなります。
北見赤十字病院(札幌から306km)とは1月13日から、製鉄記念室蘭病院(札幌から140km)とは1月27日から運用を開始しています。
本システムは、集中治療の専門医が不足する地方病院のICUと本学附属病院を情報通信技術で連携することを目的として構築されたもので、国内初の「地域医療推進型高度遠隔ICU」モデルとなります。
北見赤十字病院(札幌から306km)とは1月13日から、製鉄記念室蘭病院(札幌から140km)とは1月27日から運用を開始しています。
導入の背景と目的
北海道内の集中治療専門医は131人に対し、その約76%である100人が札幌市に集中しており、偏在が問題となっています。地方病院では限られた医療スタッフ、医資材で重症患者の対応にあたっており、また夜間・休日の専門的対応も課題となっていました。
本学附属病院は、地域医療の質を継続的に維持・向上させるため、遠隔地のICUを支援する新システムの構築を進めてきました。
本学附属病院は、地域医療の質を継続的に維持・向上させるため、遠隔地のICUを支援する新システムの構築を進めてきました。
「地域医療推進型高度遠隔ICU」の概要
新システムでは、本学内に「遠隔ICU支援センター」を設置し、地方の基幹病院ICUとオンラインで接続しました。
・電子カルテや生体情報データの参照
・AIを活用した患者重症度の可視化
などを行い、治療方針についての助言や支援を提供します。
この仕組みにより、遠隔地においても高度で専門的な集中治療を途切れなく提供できる体制構築が可能になります。
詳細は、下記ページをご覧ください。
センターに常駐する集中治療医、専任看護師が、24時間365日体制で、
・ベッドサイドのモニター映像による患者状態の確認・電子カルテや生体情報データの参照
・AIを活用した患者重症度の可視化
などを行い、治療方針についての助言や支援を提供します。
この仕組みにより、遠隔地においても高度で専門的な集中治療を途切れなく提供できる体制構築が可能になります。
詳細は、下記ページをご覧ください。