北洋銀行ー札幌医科大学包括連携事業 道民医療講座2025を開催しました【12月9日実施】

画像スライド集

会場の様子
会場の様子
開会挨拶(北洋銀行 津山博恒頭取)
開会挨拶(北洋銀行 津山博恒頭取)
開会挨拶(山下敏彦理事長・学長)
開会挨拶(山下敏彦理事長・学長)
医学部整形外科学講座 寺本篤史教授
医学部整形外科学講座 寺本篤史教授
講演の様子
講演の様子
講演の様子
講演の様子

ロコモ度テストを実演を交えながら解説

講演前に関係者で記念撮影
講演前に関係者で記念撮影

左から、北洋銀行 竹内札幌西支店長、寺本教授、北洋銀行 津山頭取、山下理事長・学長、石田理事

  令和7年12月9日(火)、北洋銀行大通センター4階セミナーホールにて、北洋銀行 ー札幌医科大学包括連携事業「医の力~札幌医科大学 最前線~道民医療講座」を開催しました。
 講演に先立ち、北洋銀行の津山博恒頭取と本学の山下敏彦理事長・学長の開催挨拶から始まり、医学部 整形外科学講座 寺本篤史教授による「健康寿命を延ばそう! 足腰を鍛えてロコモ予防を」をテーマとした講演を行いました。
 講演では、ロコモティブシンドロームについて解説し、ロコモ度を測定するテストや手軽に行うことのできるトレーニング方法の紹介、腰痛や膝痛についての解説など、参加者は熱心に聴講していました。
 参加者からは、「最近、膝の痛みを感じていたので、とても勉強になりました。」や「ロコモという言葉を初めて知った。」、「ロコモ予防のトレーニングが豊富にあり、無理なくできそうなので、習慣化したい。」など、たくさんの感想が寄せられました。
 
 本学と北洋銀行は、今後も道民の皆様の健康増進と地域医療の貢献に資する取組を継続して行ってまいります。

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情報発信元
  • 経営企画課企画広報係