本学学生が医学生理学クイズ日本大会2023を開催しました

画像スライド集

開催中の参加者の様子
開催中の参加者の様子
工藤代表により解答を提示・説明している様子
工藤代表により解答を提示・説明している様子
ポスター
 2023年3月26日、本学学生が医学生理学クイズ日本大会2023(以下PQJ 2023)を開催しました。医学生理学クイズ日本大会は、国内外の大学生が集まり、その生理学の知識をクイズで競い合いながら交流を深める目的で、日本生理学会後援の下2016年に初回大会が開催されました。
 PQJ 2023は12の国と地域(中国、インドネシア、日本、ベトナム、ペルー、マレーシア、エジプト、モンゴル、チェコ、スロベニア、ベルギー、マカオ)から過去最多125チーム、約500人が参加し、Kami no money money(日本)とMetabolic Masters(スロベニア)のチームの優勝で、盛会にて幕を下ろしました。進行は全て英語で行われました。

メンバー(敬称略)
運営チーム:阿部凌大(医5)、太田麻梨華(医5)、木原花野(医2)、工藤大樹(医5)、竹村壮大郎(医5)、平中秀治(医5)、前田一(医5)                                       向井萌(医5)、室松悠希(医2)
問題作成チーム:阿部凌大(医5)、工藤大樹(医5)、厨子弘章(医5)、竹村壮大郎(医5)、永井佐和(医5)、平中秀治(医5)、平吹瞬(医5)    
         前田一(医5)
当日スタッフ:阿部凌大(医5)、久貝小雪(理3)、工藤大樹(医5)、厨子弘章(医5)、竹村壮大郎(医5)、馬場弘成(医5)、平吹瞬(医5)、                                         前田一(医5)、松山美央(医3)
 
代表:工藤大樹(医5、細胞生理学講座MD, PhDコース履修)
 このような大規模な国際大会を学生主導で開催できたことは私たちにとっても非常に貴重な経験ですし、今後の自信にもなると思います。審判の先生方(南沢先生、小野先生、椎橋先生)をはじめ、後援の日本生理学会の皆様、PQJ事務局の皆様(井上さん、岡田さん、岩田さん、卜部さん)、協賛企業(医学書院、エムスリー、ナガイレーベン、丸善、羊土社)の皆様、広報にご協力いただいた有限会社ノトコードとエムスリーエデュケーションの皆様、特別顧問のMalaya大学のCheng先生、また学長、医学部長、細胞生理学講座の先生方をはじめ、本大会を応援してくださった本学職員の皆様、本当にありがとうございました。  
 加えて、はじめは不可能にすら思えたPQJの主催にともに挑んでくれた仲間たち、そして一緒に大会を盛り上げてくれた参加者の皆様と、この大会に関わってくださったすべての方々に心より感謝を申し上げます。
 
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発行日:

情報発信元
  • 医学部細胞生理学講座 兼 循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座