札幌医科大学附属病院医療救護班(第2班)の派遣
東北地方太平洋沖地震に係る札幌医科大学附属病院 医療救護班(第2班)を派遣しました
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本学は、平成23年3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震に対応するため、本学から災害派遣医療チーム(札幌医科大学DMAT)を2チーム派遣したほか、3月12日(土)には、岩手県より重傷患者の受け入れを行うなどの医療支援活動を行って参りました。
今後、避難所等において被災住民の避難生活が長期化するものと考えられることから、北海道からの派遣要請を受け、被災住民に対する医療支援活動に協力するため、岩手県宮古市に向けて、医療救護班を派遣しました。
3月20日(日)に派遣された医療救護班は、救急・集中治療医学講座の浅井教授など、医師、看護師など4名で構成されており、現地の避難所を巡回して医療支援活動を行いました。
引き続き、第2班を3月25日(金)に派遣するなど、順次、交代で医療支援活動を行う予定です。
今後、避難所等において被災住民の避難生活が長期化するものと考えられることから、北海道からの派遣要請を受け、被災住民に対する医療支援活動に協力するため、岩手県宮古市に向けて、医療救護班を派遣しました。
3月20日(日)に派遣された医療救護班は、救急・集中治療医学講座の浅井教授など、医師、看護師など4名で構成されており、現地の避難所を巡回して医療支援活動を行いました。
引き続き、第2班を3月25日(金)に派遣するなど、順次、交代で医療支援活動を行う予定です。