国際医学交流事業に基づく中国医科大学からの交流研究員の表敬訪問

国際医学交流事業に基づく中国医科大学からの交流研究員の表敬訪問について

画像スライド集

写真1
学長表敬訪問

写真左から:佐藤国際交流部長、島本学長、王講師、高橋教授

写真2
学長表敬訪問

自らの研究分野について説明する王赞峰(オウサンポウ)講師

写真3
学長表敬訪問

懇談の様子

写真4
学長表敬訪問

懇談の様子

平成23年2月10日(木)、国際交流事業・札幌医科大学と中国医科大学との交流協定に基づき来学された中国医科大学(遼寧省瀋陽市)王赞峰(オウサンポウ)講師が表敬訪問を行いました。
 本学と中国医科大学とは、昭和59年に協定を締結して以来20年以上交流を続けており、両校あわせてのべ84名の研究者が交流しています。表敬訪問には、佐藤国際交流部長、受入講座の内科学第三講座・高橋教授が同席され、研究内容や中国医科大学附属病院に関する話など、活発な懇談が行われました。
 王赞峰講師は、2月6日~2月20日までの15日間、内科学第三講座において、交流・研究を行い、2月15日(火)17:00~18:00、北第1講義室(医学部教育北棟2階)で国際医学交流セミナー「新型インフルエンザ(H1N1)の診断と治療の経験」を開催する予定です。

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情報発信元
  • 経営企画課広報