ミニさっぽろに出展!
子どものまち「ミニさっぽろ2010」にミニさっぽろ医科大学を出展しました
画像スライド集
1700人の小学3,4年生がいろいろな職業を体験する子どものまち「ミニさっぽろ」が、10月2日(土)・3日(日)アクセスサッポロで開かれました。
このイベントは、子供たちが職業体験を通じて働くことの楽しさや大変さを学ぶことを目的に、札幌市子ども未来局およびミニさっぽろ2010実行委員会が主催し開催いたしました。
本学も子供たちに医療に興味を抱く機会を与えられることができればという思いで、「ミニさっぽろ医科大学」を出展し、医学部・看護学科の教員や学生らが子どもたちとの交流を深めました。
当日は、子供たちに医師と看護師のお仕事を体験していただき、医学部は、医療人育成センターの傳野教授を中心に、医学部の4年生・5年生らが、子供たちに手術用のガウンやマスクの着用の仕方を教え、外科医師として人工皮膚の縫合(ほうごう)をレクチャーしました。子供たちは手術具を使って、緊張しながらも一生懸命、縫合を行いました。
また看護師さんのブースでは、奥宮看護学科長を中心に保健医療学部の4年生らが、「元気チェック」を行いました。
元気チェックでは、問診をしたり、聴診器をつけて心臓の音を聴いたり、脈拍をとったり、実際に輸液の点滴の調節などを行いました。また、幼児人形を使って赤ちゃんの正しい抱っこの仕方などを体験しました。
参加者の中から、将来の医療現場を支える人たちが出てくれることを心より期待します。
このイベントは、子供たちが職業体験を通じて働くことの楽しさや大変さを学ぶことを目的に、札幌市子ども未来局およびミニさっぽろ2010実行委員会が主催し開催いたしました。
本学も子供たちに医療に興味を抱く機会を与えられることができればという思いで、「ミニさっぽろ医科大学」を出展し、医学部・看護学科の教員や学生らが子どもたちとの交流を深めました。
当日は、子供たちに医師と看護師のお仕事を体験していただき、医学部は、医療人育成センターの傳野教授を中心に、医学部の4年生・5年生らが、子供たちに手術用のガウンやマスクの着用の仕方を教え、外科医師として人工皮膚の縫合(ほうごう)をレクチャーしました。子供たちは手術具を使って、緊張しながらも一生懸命、縫合を行いました。
また看護師さんのブースでは、奥宮看護学科長を中心に保健医療学部の4年生らが、「元気チェック」を行いました。
元気チェックでは、問診をしたり、聴診器をつけて心臓の音を聴いたり、脈拍をとったり、実際に輸液の点滴の調節などを行いました。また、幼児人形を使って赤ちゃんの正しい抱っこの仕方などを体験しました。
参加者の中から、将来の医療現場を支える人たちが出てくれることを心より期待します。