市立美唄病院において看護師出前研修を行いました【11月14日実施】
市立美唄病院において看護師出前研修を行いました【11月14日実施】
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平成29年11月14日(火)、市立美唄病院において看護師出前研修を実施しました。
看護学第二講座 山本武志 准教授が「量的研究の研究デザイン:科学的な研究デザインを理解し、研究計画書を立案するプロセスを学ぶ」をテーマに開催しました。この看護師出前研修は、北海道の地域医療を担う看護職者の皆様に対するキャリア支援を通して、看護実践の質的向上と地域の保健医療環境の充実および発展を目的とし、平成29年度より開催しております。
当日は32名の看護職の皆様にご出席いただきました。研究デザイン、分析方法、そして検定・推定について、参加された方々との対話を交えながら研修が進められました。
研修後のアンケートより、研修テーマの関心について尋ねましたところ、「非常に関心があった」「やや関心があった」と回答された方を合わせると97%でした。「学生時代に学んだことを思い出しながら参加できたので勉強になった」などの感想が寄せられました。