上ノ国高校において高校出前講座を実施しました【11月2日実施】
上ノ国高校において高校出前講座を実施しました【11月2日実施】
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平成29年11月2日(木)、上ノ国高校において高校出前講座を実施しました。
当日は、看護や医療系の職業を目指している1・2年生13名にご参加いただき、看護学科看護学第三講座 城丸瑞恵教授が「看護の役割・やりがい」をテーマに講演しました。
「看護とはどのような仕事なのか、看護に必要なことを聞けて良い機会になった。看護師は大変でつらいことも沢山あると思うけれど、とてもやりがいを感じる仕事だと思った。」「色々な人の健康を守るのが看護だということがわかった。感謝の気持ちを言われたり、一緒に困難を乗り越えることでやりがいを感じたり、患者さんと一緒に成長できる看護師は大変そうだけれどいい仕事だと思った。」「今回の講義を受け、助けが必要な人の気持ちを考え、人に感謝されるような『ありがとう』と言ってもらえるような看護師になりたいと思った。」などの感想が寄せられました。
この高校出前講座は、青少年の健康意識の向上や保健医療職への理解を深めていただくことを目的として、平成17年度から保健医療学部地域貢献活動推進委員会主催により開催しており、今年度は渡島・桧山管内および十勝管内において、出前講座開催を希望する高校に出向いて実施しています。